家庭用蓄電池の容量はどれが適切?3つのポイントに絞って解説!

蓄電池の容量の選び方

蓄電池の容量についてご案内します。

蓄電池を導入する際に大事な要素は、「容量」です。
蓄電池の導入をしたいが、どのタイプの容量にして良いか分からないといったご相談をよくお聞きします。
容量を決める際に意識して頂きたいポイントをご案内しますので、多数ある蓄電池選びのご参考にしてください。

蓄電池の容量を決める際には、3つの要素が重要になります。
・現在設置されている、又は、今後設置予定の太陽光パネルの容量、発電量はどれぐらいか?
・毎月の使用電力量はどれぐらいか?      
・どのような目的で蓄電池を設置するのか?

①現在設置されている、又は、今後設置予定の太陽光パネルの容量、発電量はどれぐらいか?

太陽光発電量以上に大きな容量の蓄電池や、小さすぎる容量の蓄電池を設置すると蓄電池の性能を十分に発揮出来ないため、蓄電池のメリットを感じづらい可能性があります。
大きな容量の蓄電池を設置すると、充電に時間がかかり容量も余ってしまいます。また、容量の大きい蓄電池は金額も高額なため、容量を余らせる使い方はお勧めしておりません。
小さすぎる蓄電池を選ぶと、直ぐに容量分の電力量が貯まってしまい、本来貯められる発電量が卒FITにより、安価になった金額で売電として電力会社に売られることになります。売電が多くなると、夜や朝に自家消費出来る分が減ってしまい電気料金の削減につながりません。
その為、蓄電池の容量は太陽光発電量に適した蓄電池を選択する必要があります。

②毎月の使用電力量はどれぐらいか?

電力会社から発行される電気使用量を確認して、毎月どれぐらい電気を使っているかを把握しましょう。
電気使用量は各家庭によって大きく異なります。「ペットを飼っている」「テレワークを行っている」場合は増加傾向になります。
使用量に合った蓄電池を導入するといいでしょう。
エアコンを使う季節は使用量が多くなる傾向になる為、月々によって使用量に差異が生まれます。間近の月の使用量だけを確認するのではなく、1年分の使用量を確認するのが良いでしょう。
HEMSを設置されている場合、1日当たりの使用量が分かる為、より正確に使用量の把握が出来るでしょう。
特に朝夜の電気使用量が少ない場合、蓄電池の容量が余ってしまう場合がある為、容量の小さい蓄電池を検討するのも良いでしょう。
※HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。
家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムになります。

③どのような目的で蓄電池を設置するのか?

「災害時の備えとして」「蓄電池を設置する目的は電気代を今より削減をしたい」「卒FITを迎え売電量が下がるため」設置される目的は様々あると思います。
災害時の備えとして蓄電池を想定されている場合、容量の小さい蓄電池を選ぶと短い時間しか使用できない、複数の電化製品が使えない、と言った事が考えられる為、ある程度大きい容量の蓄電池を選ぶと良いでしょう。
災害時の蓄電池の選び方はこちらをご覧ください。

容量を決める際のポイントをまとめさせていただきましたが、適切な蓄電池の容量は、各ご家庭によって発電量や使用量等が大きく異なるため、一概にこの容量が適切とは申し上げられませんので、専門会社とよくご相談の上お決めください。

最後に

弊社で蓄電池の容量を選定する場合は、
・お客様が蓄電池を設置する目的は何か?
・電力会社から毎月発行される発電量はどのくらいか?
・現在の買取り価格はどれぐらいか?
・卒FITまでどれぐらいの期間か?
・どれだけの量が自家消費されず売電に回っているか? 等
あらゆる情報をお客様にお聞きし、お聞きした情報を基に独自にシミュレーションを行い、最適な蓄電池の容量を算出してご提案させて頂いております。
蓄電池について、ご不明点などございましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。

現在、蓄電池導入応援キャンペーンを期間限定で行っておりますので、蓄電池をご検討の際は是非、ご活用ください。

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