ガス給湯器からエコキュートへの入れ替えで光熱費を大幅カット! 2025.05.30 オール電化 目次光熱費が大幅にカット出来る補助金が活用できる耐用年数が長い災害時の対策にエコキュートとガス給湯器の比較 日に日に上がる光熱費の高さが家計のお悩みになっていることと存じます。 ガス給湯器からエコキュートに入れ替える事で光熱費が大幅に下げられます。 しかし、ガス給湯器からエコキュートへ入替えをする事でガス給湯器分のガス代が無くなるのは分かるが、 代わりに電気代が大きく上昇するのではと懸念されて入れ替えに躊躇してしまっているお客様もいます。 そこでガス給湯器との入れ替えメリットを比較し、いかにエコキュートが優れているかを考えていきます。 光熱費が大幅にカット出来る ガス給湯器とエコキュートを光熱費の観点で比較をします。 年間のランニングコストは ガス給湯器はガス代約10万円に対して、エコキュートは電気代約3万円となります。 エコキュートは電気料金の安い深夜電力でお湯を沸かすため電気代が安くなります。 エコキュートに入れ替えする事でガス代が無くなり代わりに電気代は増える事になりますが、 光熱費として考えると年7万円程削減が出来ます。 10年間エコキュートを使った場合、光熱費は約70万円も削減が出来ます。 また、太陽光発電が設置されている場合、太陽光発電で作った電気を優先的に使い沸かせるため、 深夜電力で沸かすより更なる光熱費削減が見込めます。 補助金が活用できる ガス給湯器に比べて、エコキュートの方がCO2の排出が少なく環境に良いため、 国がエコキュート導入を促進しているため、補助金が国より約10万円出ます。 一定数の普及を目指しており、来年も同じように補助金があるか不透明のため、 今年中に導入するのが圧倒的にお得である。 耐用年数が長い 耐用年数はガス給湯器が約10年 エコキュートは約10~15年とエコキュートの方が数年長く使っていただけます。 災害時の対策に エコキュートは電気を使用しているため、停電時にお湯を沸かすことはできませんが、 貯湯タンクに入った水を取り出して使う事は出来ます。 しかし、衛生上飲料水としては使う事は出来ませんので、器の洗い物やトイレを流す水などの生活用水として使用ください。 エコキュートとガス給湯器の比較 比較項目 ガス給湯器 エコキュート 初期費用 約20万円 約50万円 年間ランニングコスト 約10万円(ガス代) 約3万円(電気代) 耐用年数 約10年 約10年から15年 環境への影響 CO2多い CO2少ない 補助金 基本無し 条件次第(約10万円) Post Share Hatena Pocket RSS feedly 投稿者: yoshimura オール電化 コメント: 0 再エネ施設の定期報告が変わります。 報告漏れによるペナルティを防ぎましょう。前の記事
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