トイレの修理・交換繰り返していませんか?_吉村設備News2023.9 2023.09.20 ニュースレター 2023年9月号 L I F E住まいの快適情報 当社からの一言 水廻り設備の中でも特に使用頻度が高いトイレですが、便器自体は陶器のため、かなり長い期間使用することができます。 そのため、一度も入れ替えをしていないご家庭もある事でしょう。 しかし、長く使える便器と違い、タンクやゴムパッキン、配管などは経年劣化をします。 部品の寿命は、10~20年と言われており修理・交換が必要になります。 何十年と使っているトイレと比べて、 最新のトイレは「節電」「節水」「掃除のしやすさ」等、大幅に性能が向上をしています。 約半分の水量で、しっかり流すことができたり、汚れが貯まりにくい形状になっていたり、 家庭に優しい製品になっていますので、水道光熱費の削減が大きく期待できます。 長年使い続けると、傷や汚れも落ちにくくなるため、使いづらさを感じてしまいますが 老朽化している場合、修理をしても頻繁に水漏れや詰まりが発生します。 もし、修理を繰り返しながら長年トイレを使っているようでしたら、 修理ではなく、最新のトイレに入れ替えを検討されるのも良いでしょう。 お問い合わせはこちら Post Share Hatena Pocket RSS feedly 投稿者: yoshimura ニュースレター コメント: 0 蛇口の水漏れ、放置していませんか?_吉村設備News2023.8前の記事 住宅の太陽光発電の点検・メンテナンスを長期間行わないとどうなるか。次の記事
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