太陽光・蓄電池の設置で電気料金をお得に!_吉村設備News2021.5

ニュースレター2021年5月号

2021年5月号

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住まいの快適情報

当社からの一言

電気料金が大きく値上がりをいたします!!
電気料金が毎年値上がりしている理由をご存じでしょうか。値上がりの要因の一つは再エネ賦課金の上昇によるものです。皆さんは今まで再エネ賦課金を意識されたことがありますでしょうか。再エネ賦課金とは電気のご使用量に応じた賦課金として、電気をお使いになるお客さまが毎月ご負担されるものになります。
今回2021年度の再エネ賦課金単価が公表されました。Kwhあたり3.36
中部電力管内の具体的な値上がり額ですが、一か月の電力使用量が260kwhのご家庭の場合月額873円年額で10,476円といった負担額が増えることになります。
この再エネ賦課金は年々上昇しており、家庭を大きく圧迫し続けます。当社では太陽光発電と蓄電池の設置を推奨しています。太陽光を設置することで、電気代を大きく削減ができ、蓄電池を併用することで、さらなる削減と災害対策のための住宅となります。
太陽光の未設置の方はこの機会にご検討を。また現在太陽光のみ設置されている方は、蓄電池も追加することでより効果が実感できますので合わせてご検討ください。
当社では無料見積もりも行っておりますので、ご検討の際は是非ともご連絡ください。

電気代のこと
しっかり理解されていますか?

電力会社によっては電気代が10倍に!?
まずは契約プランをチェック!!

市場連動型プランの場合見直しの検討を。

年度別12月-1月市場価格推移

今年一部の新電力の「市場連動型プラン」といった契約をしている場合市場価格高騰によって1月の電気代が数倍以上といった事態が発生しました。

電気代の構成を再確認しましょう!

ご家庭に合ったプランを見つけましょう。

電気料金の見方

基本的に電気代には基本料金、使用電力量、再エネ賦課金と燃料調整費で構成されています。
各電力会社のプランによっては、基本料金がない等の特徴があります。ご家庭に合ったプランを選択しましょう。

電気代、再エネ賦課金は毎年値上がり続けています!

再エネ賦課金推移グラフ

再エネ賦課金は毎年上がり続け燃料調整費も増加傾向にあります。 それに伴い電気代は上がり続けています。

光熱費を下げるため、
太陽光発電、蓄電池、オール電化、ガス給湯器
ご検討ください!

上がり続ける電気代を
太陽光で抑えましょう!

省エネによる電気料金の削減を。

太陽光発電

太陽光を設置すると昼間に使用する電力量を太陽光から補えるため、その分電気代を下げることが出来ます。
使用状況によっては電気代が70%程削減が出来ます。

蓄電池併用で災害対策
夜の電気を安くしましょう!

太陽光の性能を引き出しましょう。

蓄電システム

蓄電池を導入することで、昼間に蓄電した電気を
夜使うことで電気代の削減が出来ます。
また災害対策としても使用できます。

長く使われている電化製品を
見直してみて下さい!

オール電化製品

長く使われる電化製品は電気代が多く掛かっている可能性があります。
オール電化では夜間電力を使い電気代を抑え、
高効率ガス給湯器は光熱費を節約でき、二酸化炭素の排出を抑えることで、環境保全にも繋がります。

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